イライラの原因は腸内細菌の減少!?

私たちは強いストレスを受けたり、緊張したりすると、食欲不振になったり、胃痛や腹痛、下痢などを起こします。

これは消化管のこのような症状が、脳へうつ状態いなるように命令し、行動を緩慢にさせたり、社会活動から休むようにさせることで、自己防衛を行っているとも考えられます。

腸と脳は相関関係にあるので、ストレスのような精神面へのダメージだけでなく、食生活の乱れで腸内細菌のバランスが崩れるなど、私たちが不健康な状態にある時、賢い腸は脳に信号を送り、「イライラする」というような精神症状として、警告を発しているとも考えられないでしょうか。

海外旅行などで、普段食べている日本食が食べられないと、イライラした経験はありませんか。

それは、食べ慣れたものを食べられないという不便さよりも、いつもの食生活で成り立っていた腸内細菌のバランスが、急な食生活の変化により崩れてしまったからかもしれません。

あるいは、食べ物や環境の変化で、腸内細菌の数が減少した結果、食べた物からビタミンを合成できずに、ビタミン不足がおきているのかもしれません。

また、海外では、生水などの問題で、日本にいる時のように生野菜など、野菜類が思うように食べられないことがあります。

その結果、食物繊維の摂取不足となり、便秘になって、腸内で悪玉菌が優勢になっているかもしれません。

このような腸の不健康な状態を、脳内伝達物質であるセロトニンやドーパミンの分泌を下げることで、イライラや不安といった症状として、私たちに知らせているのだと、私は考えています。

最近、イライラすることが多いなと思ったら、食生活に変化がなかったか、便秘がちではないか、食物繊維は足りているか、腸が喜ぶ食事をしているかなど、普段の食生活の内容を見直してみてください。

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