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味噌汁は腸を活性化させる万能食

腸内細菌が大好物の発酵食品の効果

乳酸菌やビフィズス菌などが豊富に含まれたヨーグルトなどの発酵食品は、腸内細菌の善玉菌を増やす働きをしてくれるので、腸が大好きな食べ物です。

発酵食品はヨーグルトだけでなく、味噌や醤油、みりん、酢などの調味料、納豆や漬物、塩辛、日本酒、焼酎などもあります。
こうした日本の伝統食には、腸内細菌の善玉菌を増やし、免疫力をアップさせる効果が高い食品が多くあります。

特に味噌汁は、日本の伝統食の一つとして、古くから多くの日本人が1日1回は飲んできたものなのです。
しかも味噌の中には、発酵菌の1つである麹菌が、たくさん生きています。その上、味噌汁の中には具として、大根やほうれん草などの野菜類、ワカメなどの海藻類、豆腐、油揚げなどの大豆食品を入れるので、腸が喜ぶ食品を1度に撮ることができます。
従って、味噌汁は腸内細菌を活性化させる万能食といえるでしょう。

また、味噌汁は、放射線から私たちの体の細胞を守ってくれる働きがあります。それは、広島での原爆後遺症の調査で明らかになりました。「味噌汁を飲んでいた人は、後遺症が軽く済んだ」という報告がありました。
つまり味噌には、強い抗酸化作用があるのです。

毎日食べる味噌汁こそ菌にこだわりを!!

ただ、気をつけてほしいのは、味噌などの発酵食品は、発酵菌自体が生きているかどうかが大切です。特に味噌の放射線防御作用は、その熟成期間が長いほど大きくなってきます。
ところが、スーパーなどで売られている味噌は、品質を保つために発酵を止める処理がされています。できれば毎日飲む味噌汁は、生きた麹菌から作られた味噌で作ってください。

日本の伝統食の持つパワー

もう一つ、日本の伝統食には、ストレスを軽減するという、興味深い実験データもあります。

このように、日本の伝統食である味噌汁は、腸内細菌を活性化させ、日々、体内に発生する活性酸素から細胞を守っってくれ、しかもストレスまでも軽減してくれる、まさに万能食です。
こうした味噌汁を、これからもぜひ1日1回は、食卓に出してほしいと思います。

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