このエントリーをはてなブックマークに追加

発がんリスクを高める免疫抑制剤に注意

医療行為も方法によっては発がんリスクを高める可能性があります。
例えば免疫抑制剤は自分の組織を免疫が攻撃して炎症を起こす自己免疫疾患には必要な薬ではありますが、長期にわたり飲み続けると、がん化のリスクは高まります。
また、ステロイド薬や解熱鎮痛剤も免疫抑制剤の一つです。
ステロイド薬は、アトピー性皮膚炎や気管支ぜんそくなど、アレルギー性の病気の治療には頼りになる薬ですが、アレルギーとは、いわば免疫が暴走している状態であり、アレルギーを抑えるとは免疫そのものの働きを抑えることになります。
発熱を抑える解熱鎮痛剤も、サイトカインという免疫刺激物が体内で働いている免疫を抑制することになります。
熱や痛みを和らげるのに簡単に使用できる薬ですが、常用はがんと闘う免疫が低下し、発がんのリスクを高める可能性がある事を意識しておきましょう。
薬を服用する際には効用だけでなくデメリットも把握して使用する事が大切です。

このエントリーをはてなブックマークに追加

関連する記事